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酸化した世界で君と詠う

第25章 終結






ウイルスの異能者の名前はアレクサンドル・プシュキン
彼を捕えるため、武装探偵社とポートマフィアは手を組んだ
太宰は退院し、指揮を取っていた
敦と芥川を組ませて敵組織の拠点ヘ向かわせ敦と芥川はイワンと戦って勝利した
逃亡したアレクサンドルは捕まえ、ウイルスを解除したがフョードルがいないことに気づき、混乱する探偵社
イワンは話した、フョードルは最初から組織の拠点に居ないのだと……
一方その頃、フョードルはカフェに居た





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