第23章 共食いの災い
規則を変えようと乱歩は推理したが推理が外れ、規則の変更が出来ないという事実を知った
マフィアに囚われている潤一郎が危ないと、乱歩が言った
潤一郎は異能を使って囚われていた部屋を脱出、ついでにポートマフィアの首領である森鴎外を暗殺を実行したが紅葉に邪魔をされ失敗した
結果、鏡花の助けを借り、無事にマフィアから脱出した
その頃福沢は元組合であるモンゴメリの異能空間に居た、目を覚まし“マフィアとは諍ってはならぬ、私の命より街の均衡と平穏を護れ”と
これを知った探偵社員らには選択肢を迫われる……