• テキストサイズ

1人の姫と4人の王子✴︎。✴︎番外編✴︎。✴︎

第1章 そんなのなしだよ?✴︎威土冬也




明結『で、一回私の上からどいてくれるかな?そして、早く帰ろ?今日は、山峰帰って来ないしゆっくりできるよ!』

冬「そう。わかったよ。」


ゆっくり僕は明結の上からおりる


明結『よし!手、繋ご?』

冬「なんだか、今日の明結は甘えんぼさんだね。」

明結『だって、全然一緒に帰ってなかったしね〜』


嬉しそうな明結と並んで歩く。

確かに久しぶりだ。

それにしても、今回一週間ほど一緒に帰らないだけでこんなに苦しいとは……


冬「明結?」

明結『ん?なっ!って何でしょう⁉︎』

ギュぅーーー


冬「次はそんなのなしだよ?」

明結『え、そんなのって?』

冬「次したら、誠也がどーなるかわかんないからね?」

明結『あ、誠也なんだ……』



✳︎。終わり。✳︎
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp