第7章 苦手な物✳︎山峰大輝

大「あーくそ！」

キュッ

明結『え、、、』

大「手ェー握っててやるから暴れんな。」

明結『いや、その、別にそーして欲しかったわけじゃ……まぁ、でもいっか！』

飛んできた腕を掴みそのまま恋人つなぎってやつをした。

たまにうぜぇーところもあるがそれ以上に可愛いとこがある

そーいう明結に俺は惚れた


明結『晩ご飯はなんですか〜？』


こーゆう子供っぽいところだって


明結『ちょっと！聞いてる！』


膨れた顔だって


全て全部

大「愛してる」

明結『え⁉︎』


✴︎END✴︎