第4章 酔っ払い。✳︎山峰大輝
明結『大輝ぃ〜、ふわふわするよぉ〜!えへへっ、気持ちぃ〜。』
大「おい、飲み過ぎだろ。このまでどーやって来たんだよ?」
明結『ふふっ、、聞いておどりょくな!にゃんと犬君にあっちゃったんだにゃ〜』
お、おどりょくな?
……あぁ、驚くな。か?
ふらふらした足取りの明結を支えリビングまで連れて行きソファーに座らせる。
そのあと、コップに水を入れにキッチンに向かう
大「てか、犬君ってあのガキか?何も手ェ出されてねぇーだろーな?」
明結『まっさかぁ〜。私は一緒ー大輝のものにゃんだよぉ〜』
大「ふっ、まぁ、そーだな。俺が離してやんねぇーよ」