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1人の姫と4人の王子✴︎。✴︎番外編✴︎。✴︎
第2章 君という太陽✴︎寺本俊
俊「それにしても、まさか迷子になるとは思いませんでしたよ。」
明結『うっ。だって、道わかんなくなったんだもん‼︎‼︎』
俊「いや、でも、せめて携帯はもっといてくださいよ」
明結『え、携帯……あっ!本当だ持ってない!』
俊「気づいてなかったんですか⁉︎」
明結『うん…』
俊「はぁ……どっちが年上かわからなくなってきました」
明結『なっ!私の方が年上だ‼︎‼︎』
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