第4章 黒尾鉄朗 もっと染まって
ショーツの中でおもちゃが動いて
私の一番気持ちいいところに直接当たるからおかしくなっちゃいそうっ‥
初めて感じる刺激に生理的な涙がぽろぽろとこぼれ落ちる
大地に選んでもらった下着をみてから黒尾さんはちょっと怒ってるみたいに私を見つめて来る
私‥黒尾さん怒らせちゃったのかな‥?
おもちゃを下着の中にいれたまま
背中に手を回してブラジャーのホックを慣れた手付きで外す
『ごめっ‥なさい‥てつろ‥んっ!!』
抑えるものがなくなってあらわになった私の胸の先を黒尾さんがまた口に含む
「嫉妬しちゃうね〜きっとサームラさんは花澄の下着姿想像したんだろうね〜」
『そんなことっ‥ないよっ‥』
必死にふるふると首を振るけれども黒尾さんはまだ怒ってるみたい
「そもそも本当に花澄は無防備すぎんだよね〜‥自分がどれだけ可愛くて、どれだけ男を魅了する身体をもってるか自覚しなさい?」
『やぁっ‥!!』
口に含まれていない方の胸の先をきゅうっと摘まれて
ショーツの中ではさっき黒尾さんに買ってもらったおもちゃが私の敏感なところを攻め続ける
「そろそろ挿れてみようか?」
『っ‥?』
ショーツをくいっと横によけると
さっき買ってもらったもう一つのおもちゃを黒尾さんが取り出す
「サームラさんに選んでもらった下着着てきたお仕置きね?」
ニヤッと笑うと棒の形をしたおもちゃを私の蜜壺の入り口に押し当てて
ググッとそのまま中に挿れてしまう
『っ!!!なにっ‥これっ‥』
いつも私の中に入って来る黒尾さんの大きなモノとはまた違う圧迫感
「このおもちゃはどうかな‥?」
カチッとスイッチのようなものを入れると突然おもちゃが中で動き出す
『っ?!!』
「はっ‥またイッちゃったね?」
ウィンウィンと音を立てながら私の中を掻き乱すおもちゃを
黒尾さんが楽しそうに挿れたり出したりする
『やぁぁっ!!うごかさないでっ‥!!』
胸の先端を吸われながら
ショーツの中では小さなおもちゃが振動していて
それだけでおかしくなりそうなのに私の一番気持ちいいところに大きなおもちゃを挿れられて意識がとんでしまいそうっ‥
「おもちゃで遊びたいって言ったの花澄だからね?」