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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第17章 夜久衛輔 攻めの姿勢 


夜久side




長くて柔らかな髪を耳にかけてやる



伏し目がちな大きな目と
長い睫毛



小さな口いっぱいに俺のモノを頬張って
前のめりになっているから

胸の谷間がよくみえてめちゃくちゃエロい




エッチなビデオとかで見たことのあるその破壊力抜群の見た目と

与えられる刺激にもう我慢の限界を超えていた



「花澄っ‥もう‥」



今までフェラしてもらった事だってあるけど


してもらう前に我慢できなくなって押し倒すことの方が多かったし



上に乗ってしてもらうのは初めてだった


こんな下着姿でなんてもちろん初めてだ






もう挿れたくて声をかけるけど


聞こえてないみたいに俺のモノを咥える花澄




気持ち良いけど


このままじゃ挿れる前にイってしまう




「花澄っ‥」





もう一度名前を呼ぶけど
そのまま気付かずに行為を続けている





花澄は真剣になったり
何かを考えている時は周りの声が全く聞こえなくなる時がある




「それは今されたら困るっ‥」





温かな口内とねっとりと這わされる舌が気持ち良くて慌てて大声で名前を呼ぶ





「花澄っ!」




するとようやく我に帰ったのかハッとした顔で俺を見上げてくる




真っ赤に染まった顔で
口の周りに溢れた唾液がいやらしくてドキッと心臓が跳ねる




「もう‥挿れたい‥から上に来て」




『わ‥わかった‥ちょっとまってね‥っ』




乱れた髪をもう一度耳にかけて



おずおずとまた俺の上に跨ってくる





「俺動けないから、花澄が自分で挿れて」



もう足の痛みはひいていて
腰を動かす分には何も問題がないけど




俺の上で乱れる姿をみてみたくて



逃げられないように細い腰を掴んで
俺のものを蜜壺の入り口にあてがう




『うまくできないかもっ‥』





「いいから‥ゆっくり腰おろして?」




腰を両手で掴んでゆっくりと俺に近付けると
先端が花澄の中に入っていく




『っ‥はぁっ‥むり‥しないでね‥痛かったら‥っ‥言ってね‥ぁっ‥』





ゆっくりと入っていく俺のものにびくびくと体を震わせながら


気持ちよさそうな声が漏れる
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