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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第15章 照島遊児 奪いたい


照島side


顔を真っ赤にして
ベッドの上に横たわる花澄の身体は



想像以上に綺麗で


止まれる気がしない



いっそのこと泣いて嫌がったりでもしてくれれば止める事が出来たかもしれねぇが



俺を見つめる目はむしろこの先を期待しているようにみえた



ただの俺の妄想かもしれないが



「誰に何を聞いたか知らねーけど‥俺が好きなのはずっと花澄だけだからな」



本当は今まで何回だって手を出したかったけど


ここまで我慢してきたんだよ





『‥っ‥でも‥私はもう‥っ』




大きな目いっぱいに涙をためて
その次に話そうとする言葉をキスで塞ぐ



「他の奴のもんですよって‥?そんなん諦められるわけねーだろ」




大きな白い花がついたレースの綺麗な下着のホックをはずすと
ふるりとこぼれ落ちる胸



その胸を両手で掴んで
小さく主張する胸の先のピンクを口に含む




わざと舌の上のピアスで触れるように舐めると

花澄の口から甘い声が漏れる




『ゃっ‥ぁっ‥ピアスがっ‥』




ぴくんと反応する身体




恥ずかしそうに顔を真っ赤に染めながら両手で俺の胸を押し返す




『だ‥だめっ‥!わたし‥っ‥さわむらさんと‥っ』




「他の男の名前だすなよ‥っ」



『〜っ!』




もう一度唇を塞いで


舌を割り入れながら





ゆっくりとすり寄せる足の間に手を伸ばす





「‥彼氏以外に触られてこんなに濡らしていいの?」



『っ!』



中指でなぞった割れ目は
ショーツの上からでも濡れている事がわかる程になっていた





「俺の事欲しい‥?」




ジャージを少しずらすと
すでにはち切れそうに大きく
熱くなった俺の欲が溢れ出る



『っ‥!』



恥ずかしそうにさらに顔を赤く染めると
ぷいっと顔を逸らしてしまった



「こんなに濡れてるってことは‥俺のモノが欲しいんじゃないの?」



『ゃっ‥だめっ‥だめなの‥照島君‥』



電源を入れ直した携帯電話が鳴り始める



「彼氏には悪いけど‥」



すでに濡れたショーツの横から俺の昂ぶりを滑り込ませる



『っ‥まって‥っ』



蜜壺の入口の上をスライドするように腰を動かすと


ショーツの中で俺の先端が擦れる
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