• テキストサイズ

ハイキュー 裏短編集 【R18】

第12章 黒尾✖️研磨 おさななじみ


研磨side


華奢な腰を両手で掴む




随分俺のモノに馴染んだ花澄のナカが
強請るように締め付けてくる



「もう‥限界‥」




『ふぇっ‥ん‥むっ‥?』




可愛い声が漏れない様に
小さな唇を塞いだまま



腰をゆっくりと引いていく




ゆるゆるとしたその刺激だけで敏感な花澄の身体はビクンと跳ねて
さらに熱くなったナカからは愛液がとろりと溢れ出る






「声‥頑張って我慢してね」












抜けそうなくらいまで引き抜いた昂ぶりを



ゆっくりと最奥まで挿入する






『‥ンッ〜!!』





ビクンと跳ねる身体




「またイったの‥?初めてですごいね‥可愛い」





『ふっ‥ぅっ‥んっ‥』






ゆるゆると腰を動かすと
散々焦らした身体が待ち侘びていたようにキュンキュンと俺を締め付ける





「っ‥締め付けすごい‥すぐイっちゃいそ‥」




あまりの気持ちよさに身体がゾクリと震える








ずっと好きだった花澄が俺の目の前で





俺の動き一つ一つに反応して





俺だけを見て





俺を感じている





「やばい‥めっちゃ興奮するね‥」





『っ‥ふっ‥』




噛み付くようなキスに必死に応えながら花澄と俺の唾液が混ざり合って唇の横から溢れ出る



もっと花澄が欲しい




ゆるゆると動かしていた腰が

絶頂に向けて段々とスピードをあげていく




最奥を突き上げる度に花澄の身体は大きく跳ねて
俺のモノをキュウッと締め付ける




まだまだ花澄と繋がっていたかったけど




あまりの気持ちよさにもう俺の身体も我慢の限界だった




「っ‥ちょっと早く動くよ‥」




『んっ‥!んっ‥ぅ‥』




壊れちゃいそうなくらい綺麗な身体をギュッと抱きしめて一気に突き上げると腰をビクビクとさせて何度も絶頂を迎える花澄






「やば‥っ‥俺も‥イ‥くっ‥」




ぐちゅぐちゅと俺に絡みつく熱いナカが気持ちがよすぎておかしくなりそうだ



快感が身体の底から這い上がってきて


ギリギリのところで昂ぶりを引き抜くと真っ白な綺麗なお腹に俺の白い欲がかかる


/ 434ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp