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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第10章 天童覚 手に入れたくて


天童side



『ンっ‥はっ‥はぁっ‥だいじょうぶっ‥痛くな‥いっ‥』




だからもっとちょうだい?って強請られているかと勘違いしそうになるくらい


色気を纏った花澄ちゃんに見上げられて心臓がドクンと跳ねる




「ゆっくり息吸って‥吐いて‥そうそう‥上手だよ‥そのまま力抜いててね?」





『ふっ‥ぅ‥』





顔を真っ赤にして



一生懸命に俺のモノを受け入れようとする花澄ちゃんが可愛くて仕方がない




「あとちょっとで‥全部はいるから‥そのまま‥息ゆっくり吐いて‥」





男を受け入れたばかりの身体はまだまだ狭くて


痛いくらいに俺の事を締め付ける




それすらも快感に感じて


また花澄ちゃんのナカで俺自身が固く質量を増す




『おっ‥きいっ‥天童君で‥いっぱい‥』




俺にしがみついたまま


はくはくと浅い呼吸を繰り返しながらゆっくりと俺のモノを全てのみこんでいく





「ッ‥きっつ‥全部入った‥」




『ぜんぶ‥はいった‥っ‥あ‥つい‥』





「花澄ちゃんのナカ‥熱いね〜溶けちゃいそうだよ」




掴みやすい華奢な腰を両手で掴んだままゆっくり上下に動かしてやる





『ぁっ‥て‥んどうくんっ‥わたしも‥とけ‥そ‥』




「〜っ?!」




ハァハァと漏れる吐息は熱っぽくて


とろりと俺を見上げる花澄ちゃんの大きな目が涙で潤んでいる



腰を動かす度に
大きな柔らかい胸が揺れてめちゃくちゃエロい




「花澄ちゃんはエッチの時こんな顔するんだね〜‥」




『んっ‥はぁっ‥』




ぐちゅぐちゅと愛液が溢れたソコはさらに滑りがよくなって

更なる快感を連れてくる




ここは教室で



もしかしたらまたさっきみたいに誰か来るかもしれないのに





それでも



そんな事どうでも良くなるくらいに花澄ちゃんの全部を今すぐに俺のモノにしたかった




「花澄ちゃんはさ‥俺の事好き‥?」

 


気持ちよさそうに眉を顰める顔をニヤリと覗き込む






『ンっ‥す‥好きっ‥天童君のこと‥好きみたい‥』



「俺も‥好きだよ」



ギュッと抱きしめたままお互いに舌を出して求め合う



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