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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第1章 月島蛍 ずっと欲しかったもの


月島side

『はゎっ‥?!』

浴衣の裾から滑り込ませた手が先輩の柔らかい太ももを撫で上げる

イったばかりの敏感な身体はそれだけでも大きく身体を震わせる

「花澄さんがもっと気持ち良くなって‥僕が花澄さんのナカにはいる為にもここを慣らさないといけないからね?頑張れる?」

優しく片方の手で頭を撫でてやると少し不安そうに僕の事を見ながら答えてくれる

『蛍くんが‥私の中に‥?頑張れたら蛍くんは嬉しいっ‥?』

「‥うん。すっごく嬉しい‥かな」

そう言うと先輩がパッと目を見開く

『じゃあがんばるっ‥』

何の事か全く分かっていない様子の先輩だけど
僕の為に頑張るって言うんだから‥もうこの人には敵わないや


純粋で真っ白な先輩が可愛くて愛しくて華奢な身体をギュッと抱きしめる

「大事に‥優しくするからっ‥頑張ってくれたら嬉しい‥」

こくりと頷く先輩

「ありがとう‥」

そう言ってもう一度キスをすると気持ちよさそうに目を閉じる

「じゃあ‥気持ち良くなってもらえるように僕も頑張るね?」

先輩の両膝を立てて、そのまま左右に大きく開脚させる


『っ!!』

咄嗟に足をしめようとするから身体を割り込ませて足を閉じれないようにする

大きくはだけた浴衣に心臓がまたドキッと大きく跳ねる

白くて綺麗な太ももを両手で押さえて
ちゅ‥と優しく啄む

『んんっ‥そんなとこ‥っ』

ぴくんと身体が跳ねるから次々に口付けを降らせていく

その度に反応する身体が可愛くて止めてあげられない


どんどんと上に上がっていって
白いレースのショーツを人差し指ですり‥と撫で付ける

『ゃぁっ‥?!な‥にっ?』

一際大きく身体が跳ね上がる

まだ何もしていないのにショーツからはくちゅりと水音がして
濡れているのが分かる


「っ‥!花澄さん本当に僕が初めて‥?初めてでこんなに濡れるものなの?」


『んぅっ‥?こんなところ見られたことも‥触られたこともないよっ‥蛍くんが初めてだよっ‥』

ビックリしてついそんな事聞いてしまったけど
先輩が言っていることに嘘はなさそうだった

先輩は本当に嘘が付くのが下手だったから
嘘をついてたらすぐに分かるはずだ


「初めて‥嬉しい‥。僕にくれるの?」


『何かわかんないけど‥蛍くんになら‥』




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