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空回り【銀魂】

第6章 感情コントロール



数分後。


『ということなんだぁ。ねぇ何でだろ…』

私は妙ちゃんたちに最近沖田が素っ気ないということを話した

だけど私の質問に対してみんなはただニヤニヤと笑って私を見るだけだった

『ちょっ、何でみんな笑ってんの!?』

「フフッ そのうちわかるわよ」

『へ?』

私はただ頭にハテナを浮かべお弁当のおかずを口に入れた
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