の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
空回り【銀魂】
第15章 交差する想い[沖田side]
私は無我夢中で走り、高杉の待つ場所まで戻った
そんな私を見た高杉は目を見開いた
「お前…どうしたそれ」
『ハァ、高杉…帰ろう』
「は?お前花火が見たかったんじゃ…」
『いいからッ』
必死に高杉の腕を引っ張ったけど彼は訳がわからないといった様子で抵抗した
その時
「吉野!」
名前を呼ばれビクッと反応する
「沖田?」
「高杉…?」
顔を見合わせる二人をよそに私は全力でその場から逃げた
なんでなんで!
なんで…。
涙が止まらなかった
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 232ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp