第7章 I’m drowning in you
トロピカルランド行ってから数日が過ぎて
自分の気持ちに気づいて
赤井さんの顔を見る度に
すきって言葉か溢れそうになって
例えるなら
コップから水が溢れ出して
その言葉が今にも言葉が出そうで
朝からそん事考えなら
朝ごはんを作ってると
赤井「麗奈おはよ」
「赤井さん、おはようございます」
頭をいつものように撫でられる
「赤井さん私の事犬か
何かに見えるですか?」
赤井「俺に撫でれるの嫌か?」
「嫌じゃ…ないけど…」
赤井「けど?」
「ご飯食べますよ」
赤井「食べるか」
今日は会社の創立記念で休みだ
赤井「今日は、休みだったか?」
「今日は休みです」
赤井「一緒に買い物行くか?」
「えー⁉︎なんで?」
赤井「なぜ、そんなに驚く…」
「だって、赤井さんからそんな事言うか…
びっくりしただけです」
「一緒に行きたいです‼︎」
赤井「飯食い終わったら準備して行くか?」
「了解です♪」
ご飯を食べて準備をする為に自分の部屋に戻る