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FBI赤井秀一との生活

第5章 思惑


仕事の帰りに見つけた
ワカバは夫婦2人でやっている
洋食屋さんだ
たまに、ここのオムライスが
食べたくなる♪

車を駐車場に停めて
駐車場からちょっと歩いたら
お店がある

お店に入ると

「いらっしゃいませ!」

「りなさん、お久しぶりです」

り「麗奈ちゃん久しぶり
元気にしてた?」

「私は、元気だよ!
りなさん達わ」

り「元気だよ!
あ、ごめんね
直ぐに席に案内するね」

麗奈「はーい」

り「ここの席でいいかな?」

案内されたのがカウターだ

「赤井さんカウターでいいですか?」

赤井「大丈夫だ」
「足着くか?」

「し、失礼な!これでも背は
脚は長いです」

赤井「麗奈の脚は綺麗だからな」

フッと笑いながら
頭を撫でてきた

「赤井さんさきから失礼な事ばっかり!」

赤井「すまん、お前本当に
表情がコロコロ変わるな」

り「ご注文はなになさいますか?」

メニューに目を通す

「私、オムライス
赤井さんは何します?」

赤井「俺も同じでいい」

り「2人って付き合ってるの?」
「2人とも息ぴったりだから・・・」

赤井「付き合っている」

り「そうなんだ」

「う、嘘ですよ
赤井さん誤解を招く事言うわないで下さい!」

り「なんだ・・・嘘なのか
残念、お似合いだと思うけどな」

「赤井さんに失礼です
こんな私とじゃ!」

そんなこんな話をしているうちに
テーブルに頼んだものが並べられた


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