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FBI赤井秀一との生活

第5章 思惑


しばらくして玄関から
音がするので玄関の方へいくと

赤井「・・・ただいま」

「赤井さん!!」
「おかえりなさい」

無意識のうちに赤井さんの胸に
飛び込んだ

赤井さんは目を見開いて
びっくりした
表情をした

赤井「抱きついたりしたらだめだ・・・」

赤井さんに言うわれて我にかえると
無意識とはいえ

恥ずかしくなってきて
顔を真っ赤にする
赤井さんから離れる

赤井「男にあんまり抱きついたり
したらダメだ」

「赤井さんはぎゅーってされるの
きらいですか?」

赤井「ほおー麗奈は俺とぎゅーをしたいと」

「わ、私は別に赤井さんとぎゅー
したいとか考えてないです!」

赤井「すまん、すまん
麗奈の反応が可愛くてな」

「赤井さんの意地悪・・・」

赤井「今日の夕食は
外で食べないか?」

「食べたいです♪」

赤井「何が食べたいだ?」

「オムライスが食べたい」

赤井「了解」

「車に乗って居てくれ」

車の鍵を渡された
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