第9章 天国からの贈り物💎
「だから、言いたでしょ…最愛の人に逢いに行くて」
赤井「まさかここだとは思わなくってな」
「赤井さんわたしの話聴いてくれますか?」
赤井「あぁ」
「一つ先に踏みだして
そこで待ち受けているもはなだろうと思うです。
ひよっとしたらそれはひどく後悔をしてしまうかも
しれない
それでもわたしは、それを受け止められように
それを乗り越えラれるように
わたしは、前に進んでもいい?
たか
わたしは、前に進んでいいかな?
たか
本当にだいすきだったよ…」
後ろから急に抱き締められる
自然と頬から雫が落ちてくる…
「あ、赤井さんどうしたですか?」
赤井「ただいまはこうしていた」
赤井「お前を見て思い出したんだ…」
「何をですか?」
と言うと急に手を繋がれ引かれる