第9章 天国からの贈り物💎
赤井さんからLINEで
「会社の前に着いた」と連絡を貰って
会社から急いで出る
会社の前で黒のシボレーが停まっていた
赤井さが車にもたれかかって煙草を吸っていた
その姿が何かの写真のスナップに見えるぐらい
その姿を見て改めて自分はすごい人と
付き合ってるだと感じてしまうぐらい
赤井さんがカッコよかた…
赤井さんがこっちに気づいて
微笑む
(も〜赤井さんかっことすぎる)
と心の中でどんだけ自分の心臓
を鷲掴みすればいいのだろうと想ってしまう
「赤井さんありがとうございます
わざわざ、ごめんなさい」
赤井「気にするな。俺が迎えに行くと言うた
だけだ…」
「でも、嬉しいんです!赤井さんに逢えて」
赤井「俺もだ…」
「家に帰るか?」
「はい♪」
車に乗って家に帰る