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【黒子のバスケ】Assistant story
第1章 迷い道での再会
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『ルールはどうする?何なら全員でも構わないんだけどー』
「ちっせぇ癖に粋がんなよ。手加減して3対1ってのはどうよ」
『へぇ、そんな人数でいいの。構わないけど』
いづきはニヤニヤと笑みを浮かべ意地悪い提案をしてきた相手の提案を挑発するように返すと口角を上げ楽しげに笑って見せる
「なあ真ちゃん。あんなこと言ってっけど」
「放っておけ。…痛い目を見るのは相手方だからな」
「それと俺らが勝ったら突っ掛かってきた分の金はきっちり払って貰うからな」
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