第3章 ❈ブルロ男子に処女じゃないと偽って(潔・玲王・凛)

潔世一


「処女じゃないし、エンコーもしてるって噂もあるし別に酷くされても良いよな？」

ギャル彼女ちゃんにはビッチとか援交してるという噂があったが本人は否定していたし信じていたがいざ初夜となったら彼女ちゃんから『処女じゃない』と言われて流石にイラッと来た潔。濡れてもいない内に指を秘部に入れちゃう。

ぐちゅぅ、ぐちゅぐちゅぅ♡

『うぁッ♡ひ、ああッ〜♡やぁ、よっ、ちゃ…ゆっくりぃ♡』
「なんで？初めてじゃないし優しくしなくても平気だよな？それに、もうすげぇ濡れてるし」
「やあああッ〜〜♡あっ、ひぅッ♡あっぐぅ♡」
『🌸は淫乱だな』

鼻で笑いながらコンドームを取り出した潔は、濡れそぼる秘部に勢いよく挿入する。半分怒り任せで挿入してみれば、何故か彼女ちゃんの陰部からは血が流れていた。

「…え？血？」
『うっ…うぅ、いっ、たぁ…♡』
「え、🌸…お前、処女？」
『ご、ごめんなさぁい！！だって、処女面倒臭いって！聞いたからぁ！』

うわぁん！と大泣きしだした彼女ちゃんを見て潔は一気に顔を真っ青にさせて直ぐに彼女ちゃんを抱き締める。そして彼女ちゃんが泣き終わるまで待ってからお説教。

「嘘なんかつくんじゃない！それに処女が面倒なんて思わねぇし…ああ、もう。初めては優しくしたかったのに」
『ごめんねぇぇ…』
「いや、俺もごめんな。次は優しくするかシてもいい？」
『うん』
「ありがとう」