第18章 ❈水着は慎重に選びましょう(國神・冴・馬狼)

國神錬介


「俺、露出は少ないのにしろって言ったよな」
『で…でも、これ可愛いから』

海水浴場に錬くんとデートに来たが、私は露出の多い水着を身に付けてたいた。前々から錬くんからは『露出多いのは危ないから』と言われていたけど可愛いからと、約束を破って露出の多い水着を着てきた。でも、着てこなければ良かったと身にもって感じた。

ばちゅっ！ばちゅっ♡！！

『んううッ〜〜ッ♡はぁ…うあッ！あ、やらぁ♡やめ、ひとがきたらぁッ♡♡』
「🌸がちゃんと声を小さくてして喘いでたら、聞こえねぇよ。それにココ、中々人が来ねぇ岩場だしな」

ごちゅっ！と奥を叩きつけられながら、駅弁の形で犯されてしまう。確かに人は居ないけど、もしここに人が来てこんな場所でセックスしているのを見られたら恥ずかしくて死んでしまいそう。でも錬くんはそんな事気にせずにゴチュゴチュと突いたくる。

『あぅぅッ〜♡はぁっ、んあッ！んんぅぅ♡♡！！やらぁ、やめッてぇ♡れん、くっ！』
「辞めねぇッ…。これは、仕置だからな？あんな露出多い水着なんか着たら、色んな男にいやらしい目で見られるっていうのが分からない🌸に対してのッ！」

ドチュッ！！ごちゅごちゅっ♡♡！

『あッ！ああッ〜ッ♡♡ひぃ…っ〜♡！！』
「嫌って言いながら、ナカすげぇ締め付けてくるな。興奮してんのか？」
『ちがっ、うぅッ♡あぅう〜ッ！！ひぃ…ああッ♡♡』
「じゃあなんでこんなに締め付けてんだッ…！」

ゴチュッ！！

『んぅううッ〜ッ♡♡』

興奮なんてしてない。してないと思いながらもどうしても錬くんのモノを締め付けてしまうし、何時もより感じてしまう。愛液はドロドロと太ももまで垂れてしまっている。

『あっ、やらぁッ♡おく、ばかっ…ついたら♡♡！いくっ、いくからぁッ♡♡』
「イって良いぞ♡」
『ぅっあああッ〜ッ♡♡』

ビクビクと体を跳ねさせながらイってしまった。
荒い息を吐きながら、段々と更に恥ずかしさが込み上げて来てしまって涙がボロッと零れ落ちてしまう。するとそれに気が付いた錬くんは目元にキスをしてくれる。

「もう、露出の多いやつは着ないでくれ。俺が気が気じゃないんだ」
『うんっ、ごめんなさい…』