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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第66章 腹筋を触ってみたら(玲王・凪・ネス・ノア)


御影玲王

朝早くに目が覚めてしまった彼女は隣でまだスヤスヤと眠る玲王の頬を突いたり、撫でたりと遊んでいたがふとスウェットがズレて見える腹筋へと視線を移す。『腹筋凄いなぁ…サッカー選手だから流石だなぁ』と呟きながら撫でたりとしていれば「擽ったい。俺のお姫様はイタズラ好きだなぁ」とクスクスと笑う声が頭上から聞こえてくる。『あ、ごめん…起こしちゃった』「別にいいよ。んで?俺の腹筋触ってどーしたわけ」『凄いなぁと思いまして』「それだけ?」『か、カッコイイなぁって』と照れながら言えばニヤリと笑いながらご満悦そうな玲王。



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凪誠士郎

『誠士郎ってちゃんと腹筋割れてるんだね』と彼女がお風呂上がりで上半身裸は凪にそう言葉をかける。「一応サッカー選手だからね。触ってみる?」『触る!』とソファから勢いよく降りた彼女は凪の腹筋を触りながら『おお…!』と目をキラキラと輝かせる。触り心地が良いのかしばらくずっと腹筋を触る彼女の手つきにムラッと来た凪が、彼女ちゃんの手を取り「ねームラッてきた」『今急いがしいからシない!腹筋触りたい!』「俺より腹筋なの…?」とミッフィーなお口して拗ねてしまう凪とご機嫌取りをすることになる彼女。
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