第59章 カッコイイ彼女(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)
潔世一
彼女が痴漢を大外刈で押さえ込んだ所を見た潔は近くでポカーンと見てしまう。『や、やだ!よっちゃん見てたの!?恥ずかしい!』と照れてしまっていたら「やばい…俺の彼女かっこよすぎてやばい…」と呟いてから頬を少し赤くしてしまう潔。更に彼女に惚れてしまった様子。
❈❈❈❈❈❈❈
蜂楽廻
蜂楽目掛けて飛んでき野球ボールを目の前で掴んでとってから『めぐる!大丈夫!?』と言ってくる姿に蜂楽はキュンッと胸がときめいてしまう。その後蜂楽は潔達に「聞いて!俺の彼女がこの前凄いかっこよかっんだよ!」と自慢するので潔達から「あ、蜂楽のカッコイイ彼女さんだ」と言われちゃう彼女。
❈❈❈❈❈❈
千切豹馬
階段から足を滑らせて落ちそうになったのを抱き留めてくれた彼女。『危なかったね、ひょーま。怪我は?』と真剣な顔で聞かれて思わず顔を赤くしながらその顔を隠す千切。「俺の彼女イケメン過ぎて、本当にお嬢になるかと思った…」と思わず呟いてしまい『え?どゆこと??』と彼女は困惑してしまう。