• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第50章 キスは寂しい合図(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


潔世一

「へ…?」と一瞬固まってからみるみると頬を赤くさせながらも嬉しそうに微笑む。「🌸からキスしてくるなんて珍しいな…」と言いながら顔真っ赤にさせて俯く彼女の顎を指で掬い持ち上げる。『ちょっと寂しかったから…キスしたら構ってくれるかなと』とボソボソと言う彼女にニヤけが止まらない潔。「ごめんな寂しい思いさせて」と言いながらキスを沢山して構ってくれる。


❈❈❈❈❈❈


蜂楽廻

嬉しそうに目を輝かせながら「え!🌸からちゅーしてくれるなて珍しい!!どうしたのどうしたの!?」と言いながら顔真っ赤にして逃げようとした彼女を抱き締めて捕獲。『寂しかったから…』と口をモゴモゴさせながら言う彼女に「えー!可愛いなぁ…ね、寂しい思いさせてごめんね?お詫びにちゅーしてあげるからこっち向いて」と耳元で囁く。


❈❈❈❈❈❈❈


千切豹馬

「おー…どうした?珍しいじゃん、キスしてるくるなんて」とニヤニヤと笑いながら横で恥ずかしくなり丸まってる彼女を見る。「おーい。饅頭みたいに丸くなってるお嬢さーん」『寂しかったから…キスしたの』と小さい声で呟く彼女に一瞬目を見開くけど直ぐにまた笑みを浮かべて「寂しい思いさせてごめんな?今からいっぱい甘やかすからこっち向いてくれ」と言い抱き締めてくる。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp