第46章 意外と胸が大きかった話(凛・冴・烏・氷織・雷市・馬狼)
糸師凛
ピシッと音が出そうな感じで固まる。その間彼女は『凛ちゃんいい匂い〜!』と言いながらぎゅうぎゅうと抱き締めてきて、その度に彼女の大きな胸が触れるし目線を下にすれば谷間がバッチリ見える。なんなら下着も見えてしまう。『あれ?凛ちゃん??なんか固まってるけど、どうしたの?』と声をかけられてからとてつもなく怖い顔をして「お前、絶対俺以外の奴に抱きつくなよ」と凄む。暫くは彼女の谷間が忘れられない凛ちゃん。
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糸師冴
「お前…デカイな」と呟きながら谷間を見るので彼女は勢いよく冴から離れる。『すけべ……』と睨めば「男はすけべだ」と言いながら逃げた彼女に詰め寄って、彼女ちゃんの胸を指でふにっと触れながら「これ以上に大きくさせてやろうか?」と意地の悪そうな笑みを浮かべる。彼女が『どうやって?』と聞けば「俺が揉んで」と笑みを浮かべるので彼女は声にならない叫び声をあげる。
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烏旅人
「……おお」と声を漏らしながらも、抱きついてくる彼女の谷間を見る。そしてニヤニヤしながらも「お前、こんなに胸大きかった?」と言いながら胸を人差し指で触れると、彼女は顔を真っ赤にさせる。『旅人のえっち!!』と叫べば「今更気付いたんか?」と笑いながら未だに胸を指でツンツンと触れて、彼女の胸の柔らかさを堪能してからまた抱き締める。だが烏の顔はほんのり赤くて心の中では「やべぇ…これ理性持つか??」と悶々としている。
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氷織羊
一瞬だけ固まってから「ご、ごめんな…🌸ちゃん。ちょっとだけ離れてもらえん?」と言いながら離れようとする。すると彼女は困った顔をしながら『ごめん…嫌だった?』と少し泣きそうになる。「や、…そうやなくて…」としどろもどろになりながら、彼女の胸へと視線をやってから片手で顔を隠す。氷織は顔を真っ赤にさせながら大きく息を吐く。離れたのは良いが胸の柔らかさが忘れられない。「堪忍な…🌸ちゃん。ちょっと暫く待ってな。今、近づけば🌸ちゃん襲いそうや」と言われて彼女は顔を真っ赤にさせる。