• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第43章 抱き枕にされてしまう(潔・蜂楽・千切・國神)


潔世一

背後から抱き締めるようにして眠る潔。暑くなってきたので離れようとモゾモゾと動く彼女だが、動けば動く度に抱き締めてくる腕が力を増すので思わず『苦しい!痛い!!』って思わず叫んじゃう。すると「🌸??」と寝ぼけながら起きるので『暑い!苦しい!!』と文句を言ったら寝ぼけながらも「ごめん…でも、俺は🌸を抱き締めながら寝たい」とポヤポヤ顔で言われるので彼女がその顔にやられて『仕方ないなぁ…』となって抱き締められながら眠る事になる。彼女が諦めちゃうずるい顔をする潔。


❈❈❈❈❈❈


蜂楽廻

向き合う形で抱き締められて眠っている蜂楽。喉が渇いて目が覚めた彼女が、起きようとするけど抱き着いたまま離れなくて腰にしがみついたまま。『めぐる、めぐる…。お水飲みたいから離して』と声をかけてみれば「んぅ?やだぁ…🌸ちゃんと離れたくない」とお腹にスリスリとしてきて、そのまま眠っちゃう。『もう…』と言いながらもお水を飲むのは諦めて彼女が寝転がれば、寝ているはずなのにぎゅぅと抱き締めてくる蜂楽。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp