• テキストサイズ

ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第15章 お嫁さんに


「!立てる?」

は目から涙が止まらない

「‥よしよし」

ペンギンは頭を撫でた

「怖かったよな‥もう大丈夫だぞ」

「ベポキャプテン戻ってきた?」

「あ!戻って来たよ!」

「ごめん‥なさい‥また迷惑かけて‥」

ローはを抱えた

「船番‥なぜ一人で出来ると思ったんだ?」

「ごめんなさい‥キャプテン」

「質問に答えろ」

「皆の役に立ちたかったの‥‥私いつも‥いつも‥皆に迷惑ばかりかけて‥役立たずだから‥」

「迷惑だとは思ってないよ?!ね?ペンギン!シャチ!」

ペンギンとシャチは大きく頷いた

「私‥早く皆の仲間って認めてもらいたかったの‥一人で船番出来れば認めてもらえるかなって」


/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp