第2章 外の世界へ
あれから数年がたったある日
「‥あれ?」
目を覚ますといい匂いがしてきた
「氷のお兄さん‥キッチンにいるのかな」
はキッチンに向かった
「‥あれ」
机には置き手紙と朝食が置いてあった
「手紙‥」
は手紙を読んだ
『お嬢ちゃん!俺はもう行くよ!朝食作ったから良かったら食べてくれ!じゃあ!』
手紙にはそう書いてあった
「‥行っちゃったんだ」
は朝食を食べることにした
「‥美味しい‥また会えるかな‥でも‥名前‥わからない‥トラファルガー・ローって人は本当にくるのかな」
は外へ出た
「海にちょっと行ってみようかな 」