第13章 手配書
「‥うん!この宝石お母さんのだ」
「お父さんのはある?」
「えっと‥‥あ!これ!!この宝石!!」
「のお母さんはガーネットでお父さんのはアメジストなんだね!」
「うん」
は微笑んだ
「キャプテン!!ありがとう!!」
は笑顔でそう言った
「‥‥‥‥」
「キャプテン?」
ローはが持っていた宝石を手に取った
「ペンギン!」
「何?」
「これ‥ペンダントにしてやれ」
「任せて!!ちょっと待ってて!」
ペンギンはそう言うと部屋を後にした
「キャプテンペンギンどこに行ったの?」
「待ってればわかる」
「わかった」