第13章 手配書
男はの髪の毛に気づいた
「なんか‥キラキラしてるな!お前の髪」
(やばい‥)
男は合図を出した
男の合図に数十人の男達が現れを囲んだ
(バレた‥どうしよう‥どうしよう)
「宝石族だな?あんた」
は走り出した
だが周りにいた男に腕を掴まれた
「大丈夫!殺さないから!試しに髪切るぜ?」
は首を振った
男はの髪を少し切った
「おぉ〜宝石だ!体も宝石なんだよな?」
「ち‥違います!私は髪の毛だけです!」
「よしお前ら!やれ!!」
「「「おう!!!」」」
の目からは涙が
『何かあったら俺の名前を叫べ!すぐに助けに行く』
はローの言葉を思い出した
「助けて!!キャプテン!!」
は叫んだ