• テキストサイズ

ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第13章 手配書


はふと足を止めた

(ここ‥どこ‥キャプテン‥心配してるよね‥ごめんね‥キャプテン‥)

するとは腕を掴まれた

「だっ‥誰ですか‥」

「あんた見かけないね‥どっから来たの?海賊かい?」

「‥あの‥」

「海賊だからって殺したりしないから!で?海賊なの?」

はゆっくり頷いた

「そっかそっか!宝石族を探してるんだけど知らない?」

(なんで‥もしかして‥この人は青ひげの仲間‥?)

「おーい!聞いてる?」

「宝石族は‥絶滅したんじゃないんですか?」

「それがぁ!生き残りがいるんだって!びっくりだよね!」

(‥この人何者かわかんないけど私を探してる‥どうしよう‥捕まったら殺される‥逃げないと‥でもここで逃げたら私が宝石族だって事がバレる‥どうしよう‥)

/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp