第11章 到着
「私がクローゼットから見た時は‥能力は使ってなかったよ?キャプテン!」
「悪魔の実は食べてないって事か‥そうかありがとう」
ローはの頭を撫でた
「」
「何?キャプテン」
「何かあったら俺の名前を叫べ!すぐに助けに行く」
「わかった!」
するとベポがやってきた
「キャプテーン!もうすぐ着くよ!!カラクリ島ー!!」
「そうか‥」
「でも!」
「ベポくんどうしたの?何かあったの?」
「窓の外を見て!」
は窓の外を見た
「あ!なんか引き寄せられてる‥?」
ベポは頷いた
「キャプテン!カラクリ島だから色んなカラクリがあるんだよね?」
「カラクリ島は初めてだからな‥油断するなよ?お前達」
「うん‥」
「どうした?」
ペンギンはに話しかけた
「青ひげがいると思うとちょっと怖くて‥‥」