第10章 ノート
部屋に入るとローは上半身裸だった
「ごごごごめんなさい///」
「ノックしろ」
「はいごめんなさい」
ローは上着を着た
「どうした?」
「あの!次の島カラクリ島っていう所なんだけど‥あの‥これ」
はノートを見せた
ローはの手を引っ張り自分の膝の上に座らした
(///////////////)
「どこだ?」
「ここです」
は指をさした
「両親がカラクリ島に行った時の日記です」
「お前は行ったことないのか?」
「私が生まれる前のことなので‥私は行ったことないです」
「カラクリが色々名前の通りあるんだな‥」
「役に立った?」