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ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第10章 ノート


「おい!!」

ペンギンはを追いかけた

「確か‥」

は自分の部屋に向かった

「何か思い出したのか?」

「うん‥小さい頃‥お母さんとお父さんが話してくれたこと思い出した‥」

は引き出しからノートを取り出した

「そのノートは?」

「お父さんとお母さん一度だけ冒険に出たことがあるの‥私が産まれる前なんだけど‥その時の二人の日記」

「へぇ〜」

ペンギンはノートを覗きこんだ

「あ!あった!」

「カラクリ島にの両親行ったことあるんだ」

「キャプテンに見せてくる!」

ペンギンは頷いた

「キャプテーン!!」

はローの部屋に向かった
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