第1章 生きろ
がその場で泣いていると肩に手を置かれた
「こっ殺さないで!!」
がそう言いながら振り向くと見知らぬ人物が立っていた
「ごめんごめん!驚かすつもりはなかったんだけど‥大丈夫?‥って言っても大丈夫なわけないよね‥この状況‥」
「あなたは‥?誰ですか?‥この島の人じゃ‥ないですよね?」
「今さっきついた所なんだよね!まぁ俺の事は構わないでいいから!」
すると崩壊した建物がに迫ってきた
は目を瞑った
「アイス‥エイジ!!」
崩壊した建物が一瞬で凍った
(す‥凄い‥一瞬で‥この人も‥能力者なのかな‥)
「お嬢ちゃん大丈夫?」
「はっはい!ありがとうございます!あの‥あなたも能力者なんですか?」
「俺はヒエヒエの実の能力者」