第9章 ごめんなさい
「よし‥掃除終わったね!」
「うん!ベポくん私バケツの水片してくるね」
「うん!気をつけてね!」
はバケツの水を持ち歩き出した
「あ!キャプテン!掃除終わりまし‥‥きゃあ!?」
は転んでしまった
「‥お前‥」
「おい‥」
シャチとペンギンは青ざめた
(どどど‥どうしよう!!)
バケツの水はローにかかってしまっていた
「キャプテン‥ごごご‥ごめんなさい‥ビチョビチョに‥ごめんなさい」
は泣きながらそう言った
「‥‥‥‥‥」
「なんでもするので‥許してください‥キャプテン‥」
「おい」
「はっはい‥」