第9章 ごめんなさい
「キャプテン!私掃除して来ますね!」
「おう!頼んだ」
「手伝うよ」
ベポはバケツを持ちそういった
「ありがとう!ベポくん!」
ローは外に向かった
「俺達は洗濯物干しちゃおうぜ?今日いい天気だし!」
「そうだな!」
ペンギンとシャチは洗濯物を干しに向かった
「ねぇベポくん‥」
「何?」
「私さ‥一人でも戦える力がほしいの‥」
ベポは手を止めた
「どうしたの?急ににはキャプテンがついてるし!皆いるから大丈夫だよ?」
ベポは首を傾げた
「うん‥でも‥いざってときにさ‥私だけ何も出来ないのは嫌だなって‥‥」
は苦笑いしながらそういった