• テキストサイズ

ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第7章 プレゼント


「キャプテン!さっきも思ったんですが‥」

するとローはの顎を持ち上げた

「忘れたのか?俺との時は?」

「‥ロー!さっきも今も何が起きたんですか?キャプテンの能力なんですか?」

ローはの頭に手を置いた

「宝石族には能力者はいなかったのか?」

「いなかったです‥‥‥」

「お前に渡す物がある」

「渡す物‥?」

ローはにリボンのついた箱を渡した

「これは‥‥?」

「開けてみろ」

は箱を開けた

「!!」

「お前にプレゼントだ」

「ローと同じ模様の帽子‥」

は泣きながらそう言った

「本当にもらっていいんですか?」
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp