第40章 ありがとう
「ルフィ!あんたはと話さなくていいの?」
『ルフィさんとも私話したいです!!』
「ルフィ!が話したいってよ!」
ルフィは受話器を手に取った
「元気か?」
『ルフィさん!』
「トラ男達も元気にしてるか?」
『はい!皆元気です!』
「そっか!」
『もういいか?切るぞ』
ローはそう言った
「ヤキモチかしら?」
ロビンはそう言って笑った
『違う!!じゃあ切るからな!!』
「はいはい!ヤキモチ焼かせてごめんなさいねー」
『焼いてなどいない!!』
ガチャと音がした
「あ‥切れた」
「わかりやすいわね!トラ男くん」
「次会うときが楽しみだな!!」