第40章 ありがとう
「ん?」
ゾロは目を覚ました
「でんでん虫?」
ゾロは受話器を取った
「もしもし!」
『あ!その声はゾロさんですか!?』
「お!か!?」
するとサンジとナミが走ってきた
「なんだよお前ら」
「ちゃん!どうしたの?」
『実はお伝えしたい事がありまして!』
「なんだ?」
『実は‥キャプテンの作ってくれた薬で私!宝石じゃなくなりました!』
ナミとサンジは顔を見合わせた
「どういう事?」
「普通の髪の毛になったってことかしら?」
ロビンがそう言った
『はい!そうなんです!』
「トラ男すげぇな!」
チョッパーは驚いた
「ちなみに髪の毛の色は何色になったんですか?ヨホホ」