第35章 ドーナツ
が部屋で待っているとカタクリがやってきた
「これで合っているか?」
「はい!ありがとうございます!」
「あと‥これも一緒にあったがお前のか?」
カタクリは白いリボンをに見せた
「‥‥‥!!」
は慌てて鏡を見た
「あれ‥取れてる‥すいませんカタクリさん!ありがとうございます!気づかないなんて私最低だ‥」
はリボンを受け取り髪につけた
「大切な物なのか?」
「はい!大好きな人が選んでくれたリボンなんです」
「そうか‥俺はドーナツを食べてくる‥食べ終わったらまた戻ってくる」
「あの‥ここで食べてもいいんですよ?カタクリさんが嫌じゃなければ‥」