第32章 買い物
次の日
「ん‥‥」
が目を覚ますと上半身裸のローの姿があった
「ぎゃあ!?」
はベットから落ちてしまった
「おい‥大丈夫か?」
「は‥はい‥大丈夫です」
「どうした?」
「ローが裸だったからびっくりして‥」
ローはあくびをした
「いい加減慣れたらどうだ?」
「無理」
「なぜだ」
「ただでさえローはかっこいいのに‥それに裸なんて見たら‥あの‥」
「変態だなお前は」
ローはそう言って笑った
「ばっ馬鹿にしないでくださいよ!そっそれに私は変態じゃないもん!!」
(はぁ‥可愛い‥)
ローは立ち上がった
「行くぞ」
「待ってよ!ロー!!」