第31章 妹

洗い物が終わりとローはお風呂に向かった

「なんかローってさ‥エロいよね」

「なっなんだ急に！」

「ごめん！あの‥変な意味じゃなくて‥‥」

「お前こそ‥エロいぞ？」

は顔を真っ赤にした

「俺もあいつらも‥お前の髪を何かあった時斬って宝石にしようとか思ってない‥大切にしろ？お前の髪は綺麗なんだ‥俺はお前の髪色好きだぞ？もちろんお前のことも」

ローはを抱きしめた

（恥ずかしい‥けど嬉しいな‥私も‥ローが好き皆のことも好き‥）

「‥俺を洗ってくれるか？」

「ふぇ！？」

「なんだ？今の声」

「いっいえ！洗います！洗わせていただきます！！」