第29章 友達
「あの!!」
「なんだい?お嬢ちゃん」
「私のこと‥覚えてますか?宝石族のです!」
「あー‥うん覚えてるよ!」
青雉はそう言って笑った
「あの!ここで何してるんですか?」
「いい仲間に会えたんだろ?」
「はい!!」
「ハートの海賊団バレてるよそこにいるの」
青雉がそういうとロー達が出てきた
ローはを背後にやった
「おいおい俺はもう海軍は辞めたんだぜ?警戒すんなって‥俺は何もしねぇから」
「ここにいる理由はなんだ?」
「友達との想い出の地を回ってるだけだ‥」
「友達‥‥‥?」
青雉は頷いた
「おいおい‥俺に友達なんているわけないとか思ってる?」