第28章 宝石族の真実
「ニコ・ロビン」
「何?キャベツくん」
「宝石族について話したいが‥彼女に話すのは酷だと思うんだ‥」
キャベンディッシュはの方をみながらそう言った
「酷‥‥もしかしてだけど‥」
「何か知っているのか?ニコ・ロビン」
「金儲けをするための実験をしたっていう話を聞いたことがあるの‥まさかだけど‥それって‥」
「あぁ残念だがそれで作られたのが宝石族だ」
ロビンは驚いた
「でも本人が知りたいって言うのなら‥構わないかしら?」
キャベンディッシュはローを呼んだ
「なんだ」
「彼女が宝石族の真実を知りたいのなら‥話す内容は酷になるが‥それでもいいのなら‥話したいと思っているんだが‥トラファルガー・ロー‥どうする?」