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ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第23章 生きててごめんなさい


「凄いうなされてる‥‥」

「ごめんなさい‥ごめんなさい‥」

の目からは涙が

「生きててごめんなさい‥」

ルフィ達は動きを止めた

「どうして‥そんな事を言うの‥‥」

「お前ら何も知らないだろ?宝石族はなただの金儲けの道具でしかないんだよ!!宝石族はもういないと思っていた‥だが‥たった一人!生き残りがいたと知った‥だが殺してしまえばもうそれまで‥麦わら達!安心しろ!俺はその女を殺したりはしない!痛めつけたりはするが‥殺しはしない!それはなぜか?わかるか?」

スリープはニヤリと笑った

「その女は珍しいからだ!」

「珍しい?」

「あぁ宝石族のほとんどが体全体が宝石!腕だけとか一部だけの宝石族がいるのはわかるな?」
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