第1章 生きろ
「お母さん!お父さん!洗濯物入れといたよ!!」
「ありがとう」
母はの頭を撫でた
「いつも偉いな!」
は母と父の三人家族
「今日の夕飯はパスタよ」
「うん!私お風呂掃除してくるね!」
「お願いね!」
母と父は微笑んだ
は優しい母と父のことが大好きだ
「は髪の毛だけ宝石か‥」
宝石族には全身宝石の人間と体の一部だけ宝石の人間がいる
すると隣の家のミヤが慌ててやってきた
「どうした?ミヤそんなに慌てて」
「大変だ!!海賊がやってきたぞ!!」
「海賊って誰だ?」
「青ひげの奴らだ!!」
その言葉を聞き父と母は青ざめた
「あなた‥‥」
「あぁついに来たか‥‥やはり‥あの未来は本当だったか‥」
「あなた‥ノートあの子に渡しときましょう?」
父は頷いた