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完結:夏油傑/五条悟のいる世界へと飛ばされたようだ

第6章 放課後3人でデート気分


「悟帰るぞ?」
「はぁーい!つまらない勉強終わったから、やっと帰宅出来る!」
「私も。ちゃんと寝ないで聞いてたよ」「ふぅん•••隣で盛大に船漕いでたわりに、自信満々だな。我慢出来なくなってきて、凄いガクン!として•••」
「酷いよ隣さん!頑張って一生懸命眠気に負けないように•••」
「俺も隣で見てたよ。もっとあんを観察してみたくなっちゃったよ。もっと意地悪させてやろうかなぁ~•••」
「もぅ。2人共嫌い!罰として奢って?」
「嫌だよ。どこで奢ってやれば良いんだよ•••」
「俺もー。金欠だから無理。」
「ふふふ。2人のお財布に5555円も入っているの昨日こっそり見ちゃったんだからね?」
「勝手に見んなよ!プライバシーの侵害だぞ!」
「私お札大好きなんだもん。見るなと言われても、無視出来そうにないもん。」


「なに?もしかして愛よりお金が良いの?」
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