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《赤井夢》Happiness{R18}

第49章 酩酊 ✴︎




『あぁっ…!
あかいさ…ッ、おかしくなっちゃ…んんっ!』


「っ、なればいい…俺しか見ていないからな。」





腰を振りながら美緒の胸の先端と
秘部の蕾を同時にキュッと摘むと、美緒の体はビクビクと痙攣したように震え、達してしまったようだった。





『っ…あか、いさ……好、き…』


「俺も…どうしようもなく…美緒が好きだ…」





気持ちを伝えるとフワッと笑った美緒は
そのまま目を閉じようとしていて…

そうはさせまいと、また奥の方を突いてやった。




『やぁぁっ…!!もう、無理ぃ…ッ…!!』

「何を言ってる…
俺のモノに絡んできて離さないのはお前だろう。」

『そ、んな…こと……っ、んぁっ…!』

「それに煽ってきたのもお前だ…
今日は寝かせてやらないからな…?」

『!?…ッ、やあぁっ…!!』




…酔っているから、などという理由はもうどうでもいい。




何度も腰を強く打ちつけていると
俺の我慢も限界で射精感が湧き上がってきた。





「っ、美緒……!イク…!」

『あっ、ん……ッ、んんっ…!!』





美緒にキスをしながら達した俺は
避妊具越しに精液を出し切ってから唇を離した。





「好きだ…美緒。」

『ん、…私も…だいすき…』





俺の事を甘い眼差しで見つめる美緒を見ると
またすぐに下半身に熱が集まってきて…


一旦ナカから自身を引き抜き、再び新しい避妊具を取り付けた。





『っ、もう…無理だよぉ…』

「1ヶ月も我慢していたんだぞ?
朝までお前のナカに入っていたい。」

『そ、んな…、んんっーー…!』






その後のことはあまり覚えていないが…

俺はずっと美緒のナカを味わい続け
空が少し明るくなってきた頃に満足し眠った。


しかし俺が眠る頃にはもう美緒の意識はすでになかった…と、思う。





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